【価格帯別】おすすめの腕時計【100万円あたりまで】

前回に引き続き、今回も価格帯別おすすめの腕時計について書いていきたいと思います。

今回は100万円あたりまでで考えてみようと思いますが、100万円といえばどうでしょうか。

スマホでも時間が分かる今、腕時計に100万円を出そうなんて人は興味のない人からすれば信じられないかもしれません。

それでも実際、高級腕時計と言われる時計は100万円くらいはするものがゴロゴロとあったりします。

それではさっそく見ていきましょう。

1本目は、ロレックス デイトジャスト。

お値段の方は、898,700円。

100万円あたりまでということになると、価格帯的にはみんなの憧れ、ロレックスにも手が届くようになってきます。

中でも36mmのデイトジャストは定番中の定番で、年齢を問わず、いつまでも末永く愛用することができると思いますよ。

5連のジュビリーブレスレットはしなやかに手首にフィットし、小ぶりなケースサイズと相まってどんな場面でも着けられる最良の1本となるでしょう。

文字盤のカラーなど、バリエーションが豊富なので、実際に色々見てみて気に入ったモデルを買ってくださいね。

2本目は、IWC パイロット・ウォッチ・クロノグラフ。

お値段の方は、825,000円。

個人的に大好きなIWCの腕時計。

時計に興味のない人にはあまり知られていないブランドかもしれませんが、世界的にはかなり有名なブランドで、日本でも人気の高いブランドの一つです。

数あるラインナップの中でも一番人気のモデルはパイロット・ウォッチシリーズ。

さらにその中でもクロノグラフ機構のついたモデルは人気も高く、新旧モデル含めて着けておられる方は多いですよね。

パイロット・ウォッチということで、ミリタリーテイストではありますが、シンプルなデザインなのでスーツにも意外と似合うと思いますよ。

3本目は、ブライトリング クロノマット。

お値段の方は、979,000円。

今年発表されたモデルの中では、一番の注目されているのではないかと思われるブライトリングの新作、クロノマット。

世界的にもファンの多いモデルですから、人気も出そうですね。

かなりすっきりとしたデザインに変更され、以前のイメージとは異なり、エレガントな雰囲気漂う時計にイメージチェンジされております。

ケースサイズも42mmということで、これだとスーツの袖口にも無理なく収まるでしょう。

4本目は、ジャガー・ルクルト マスター・コントロール・デイト。

お値段の方は、796,400円。

非常にシンプルな三針時計のお手本とでも言うべき、ジャガー・ルクルトのマスター・コントロール。

ジャガー・ルクルトと言えば、知る人ぞ知るマニュファクチュールブランドで、その技術力の高さはスイス時計界でもトップブランドの中の一つと言えます。

スイス製高級腕時計の価格が高騰している昨今、このようなブランドの定番モデルが80万円ほどで買えるというのも、今となっては貴重だと思います。

デザイン的にも、スーツにぴったりでしょうね。

5本目は、パネライ ルミノール マリーナ。

お値段の方は、1,012,000円。

デカ厚時計のブームを巻き起こしたことで、一躍有名になったパネライ。

当時は有名人も多く愛用し、それがテレビなどのメディアで映し出されることで人気はあっという間に時計に興味のない人にまで広がった記憶があります。

その後、デカ厚時計は一過性のブームで終わることはなく、もはや定番化して現在に至るわけですが、パネライは今でも人気ですね。

数多くあるラインナップの中でもブレスレットのモデルを着けている方はあまり見かけないので、人とは違ったパネライが欲しい方はいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

価格帯別おすすめの腕時計、今回は100万円あたりまでということで選んでみました。

さすがにかなり高級な腕時計ということになりますが、それこそ一生モノと言える1本と言えるのではないでしょうか。

100万円も出せば後悔もしたくないというもので、購入される際は是非、一番気に入ったものをお選びくださいね。