【ロレックス】差をつけたいなら、コンビモデルこそ至高

ロレックスと一口に言っても、意外とラインナップは少なく、知り合いとだだかぶり、なんてこともあるのではないでしょうか。人気ブランドの宿命といえば宿命ですが、他人、特に若造と差をつけるために、コンビモデルはいかがでしょうか。

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相も変わらず、ロレックスの人気は止まるところを知りませんが、そのラインナップは意外と少なく、場合によっては他人とかぶりまくり、なんてこともしばしば。

ロレックスの場合、それが良いのか悪いのか、デザインが完成され過ぎているため、普通の人であれば、年代の区別なんてできませんからね。

シードゥエラーもサブマリーナーも、みんな同じに見えるわけです。

で、そんな中でも、他人と差をつけるために、コンビモデルはいかがでしょうか。

モデルによっては、ステンレススチールの方が高いのもあるやん、なんて突っ込みは無しにしてくださいね。

サブマリーナー

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1本目はサブマリーナーデイト。

定番のサブマリーナーですが、ステンレススチールのモデルはかなりの品薄状態で、現行品でプレミアがつくという異常事態です。

ステンレススチールのモデルをプレミア価格で買うのもよいのですが、どうせなら、コンビモデルにいくのもありかと思うわけです。

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青い文字盤のモデルもあり、こちらの方が人気があるような印象です。

ステンレススチールのモデルとの差別化を図るのであれば、思い切ってこのようなカラーのモデルを選ぶというのもいいかもしれません。

デイトジャスト

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2本目は、これまた定番のデイトジャスト。

ロレックスと言えば、まずはこの時計が頭の中に浮かぶという人も多いのではないでしょうか。

少なくとも私はそうです。

思い起こせば、私が幼少のころに叔父がこのモデルをつけていて、その後、母親も買い、その時はなんて趣味の悪い時計なんだ、なんて思ったものですけどね。

年齢を重ねるとともに、趣味趣向も変わってくるようです。

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少し前のモデルも趣があっていいですね。

何十年と基本的なデザインは変わらず、古さを感じさせません。

80年代、90年代あたりのUsedだと、値段も比較的安いものもあるので、程度のよいものに出会えればおすすめですね。

デイトナ

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3本目は、キングオブロレックス、デイトナ。

どうしてもステンレススチールのモデルに人気が集中しがちですが、コンビモデルも純粋にゴージャスでよいですよ。

日本人はどうしてもゴールドを敬遠しがちですが、個人的にはデイトナを買うのであればコンビモデルにしたいと思っております。

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トケマーにも多数、出品されていますが、やはりお買い得感がありますね。

ステンレススチールのモデルも、もちろんかっこいいですが、さすがにこの価格差を目の当たりにすると、考えさせられますよね。

ゴールドに抵抗のない方は、是非、ご検討ください。

GMTマスターⅡ

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4本目は、GMTマスターⅡ。

個人的には、今年発表されたジュビリーブレスレットのモデルが好きなのですが、こちらのエバーローズゴールドのコンビモデルもかっこいいですね。

イエローゴールドのモデルに比べて、シックな色合いで、落ち着いた雰囲気がシブいですね。

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イエローゴールドのコンビモデルもラインナップされていますが、GMTマスターⅡのコンビモデルは、あまりつけている人を見かけないので、他人とかぶりたくない人にはおすすめかもしれませんね。

それにしても、このGMTマスターⅡに関しても、ステンレススチールモデルとの価格差が半端ないですね・・・。

ヨットマスター

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5本目は、ヨットマスター。

こちらも、エバーローズゴールドとのコンビモデルです。

やはり、色合いがシブいですね。

ヨットマスターもとてもかっこいいモデルですが、つけている人をあまり見かけないので、狙い目かもしれません。

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金無垢モデルとなると、やはりかなり値が張りますが、このヨットマスターもコンビモデルだと、割安感が漂います。

トケマーにも極上品が出品されていますね。

スポーツモデルでありながら、エレガントさを兼ね備えたモデルなだけに、非常に上品でつける場面も限られるかもしれませんが、ライフスタイルに合う方にはおすすめですね。

すぐに売れてしまう予感がするので、気になる方はお早めにアクションを。

まとめ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

コンビモデルというと、若干の抵抗はありますが、40歳も過ぎてくると、ゴールドの時計も定期的に欲しくなってくるというものです。

私だけでしょうか。

ゴールドは身に着けると、何かしら運気が上がる気もするので、新しい年を迎えるタイミングで1本いっとくのもいいかもしれません。

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Source: 時計怪獣