【価格帯別】おすすめの腕時計【30万円あたりまで】

依然として新型コロナが猛威を振るうなか、いかがお過ごしでしょうか。まさか、こんな真夏まで世の中を混乱させるとは思いもよりませんでしたね。なかなか先行き不透明ではありますが、欲しいものは欲しいということで、おすすめの腕時計について選んでいきたいと思います。

gettyimages (235784)

今回も前回に引き続いて、価格帯別におすすめの腕時計を選んでいきたいと思います。

30万円といえば、給料一ヶ月分なんて方も多いかもしれませんが、給料一ヶ月分の買い物となると、かなりの高額ですよね。

できればいつまでも末永く使い続けることができるような、一生モノの1本を手に入れたいところです。

まだまだ新型コロナが猛威を振るっており、先行きは不透明ではございますが、そんな中でもささやかな喜びということで、おすすめの腕時計を選んでいきたいと思います。

オリス

 (235762)

1本目は、オリス。

お値段の方は、253,000円。

お値段的にも、モノ的にも、非常にバランスのとれたモデルの多い、オリスの腕時計。

クラシカルなデザインのモデルも多く、機械式時計特有の温かみを感じますね。

日本での知名度も高くなってきているので、オリスの時計を着けていれば、間違いなく機械式の腕時計が好きな方なんだなと認識されるでしょう。

 (235764)

レギュラーモデルのビッグ・クラウン。

ステンレススティール製のブレスレット仕様ながら、お値段の方は、159,500円とかなりリーズナブル。

初めての機械式腕時計としてもおすすめの1本ですね。

ボールウォッチ

 (235767)

2本目は、ボールウォッチ マーベライト。

お値段の方は、170,000円+税。

クロノメーターの認定をパスしている自社製ムーブメントを搭載し、それでいてこの価格というのは本当に驚きです。

実際に見てみればわかりますが、ブレスレットやケースの質感も高く、とてもアンダー20万円の時計とは思えないくらい魅力的な1本でございます。

シンプルなデザインの文字盤に、日付表示もあるので、ビジネスシーンでも活躍してくれそうですよね。

まさにスイス製機械式時計の価格破壊的モデルです。

耐久性においても問題ないので、もちろん、メンテナンスさえきちんとしておけば一生モノの腕時計となるでしょう。

ラドー

 (235770)

3本目はラドー ゴールデンホース。

お値段の方は。209,000円。

個人的にツボなラドーの腕時計。

日本でももっと人気が出てもいいのにと思うのですが、どうでしょうか。

1957年のオリジナルモデルを忠実に復刻したこちらのモデルは、ケースサイズも37mmと小ぶりで、かなりかっこいですよね。

搭載されるETAムーブメントは、なんと80時間のパワーリザーブを誇り、仕事終わり週末に置きっぱなしにしていても、月曜日朝くらいまでなら余裕で動き続けてくれるでしょう。

グリーンのカラーダイアルは、世界限定1957本ということで、興味のある方はお早めに。

ハミルトン

 (235773)

4本目は、ハミルトン アメリカン クラシック クロノ。

お値段の方は、286,000円。

その名の通り、クラシカルなデザインの自動巻きクロノグラフになります。

40mmと小ぶりなケースサイズは、日本人の腕にもしっくり馴染むのではないでしょうか。

ハミルトンと言えば、ベンチュラや先ごろ復刻されたLED式のデジタルウォッチ、あるいはカーキシリーズなどが人気ですが、こちらのようなシンプルなデザインのクロノグラフもいいですね。

スーツにもカジュアルにも合わせやすい、飽きのこないデザインなので、末永くお使いいただけるのではないでしょうか。

クロノグラフは欲しいけれど、そんなに高い値段は出せないよという方にもおすすめの1本です。

ユンハンス

 (235776)

5本目は、ユンハンス マックスビル クロノスコープ。

お値段の方は、297,000円。

服装などにも気をつかう、オシャレな方々にも人気のユンハンス、マックスビル。

ステンレススチールのブレスレットの他、レザーストラップも用意されていて、どちらもかっこいいので、季節によって使い分けるというのもいいかもしれません。

もともとは1950年代に、マックス・ビルがデザインしたキッチンクロックがモチーフだそうで、意外と歴史も古く、かなりのロングセラーモデルですね。

ドイツらしい実用性の中にも、どこかしらオシャレな雰囲気も漂い、こちらのモデルもスーツにもカジュアルな服装にもばっちり合わせられるのではないでしょうか。

まとめ

 (235781)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

今回は30万円あたりまでのおすすめ時計について考えてみました。

30万円と言えば、おそらく時計にそれほど興味のない方が出せる限界あたりの金額だと思うので、各ブランド素晴らしいモデルをラインナップしております。

もちろん、他にもたくさん種類はございますので、興味を持たれた方は是非、実際に手に取って試着してみてくださいね。

元のページを表示 ≫

関連する記事

Source: 時計怪獣