シーズン到来 アウトドア映えする腕時計【キャンプ】

今年も夏がやってくるということで、山へ海へ川へキャンプに、なんて方もおられるのではないでしょうか。キャンプなどの野外活動であれば、コロナも比較的防げますからね。今回は、そんなアウトドアで映える時計を選んでいこうと思います。

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もうじき梅雨も明け、夏がやってくるということで、今年も本格的にアウトドアシーズンがやってきますね。

個人的には寒い時期のキャンプが好きですが、野外活動となると、やはり夏が一番ではないでしょうか。

山だと日が落ちれば涼しいし、川遊びなんて水も冷たいし最高ですよね。

そこで、今回はアウトドア映えする腕時計について選んでいきたいと思います。

新型コロナも、キャンプ場にはやってこないでしょうということで、さっそく見ていきましょう。

ビクトリノックス

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1本目は、ビクトリノックス。

お値段の方は、111,000円+税。

アウトドアナイフなどのツールを展開するブランドとしても有名なビクトリノックス。

そのタフなイメージそのままに、腕時計もタフな作りとなっております。

ケースやブレスレットには、ハイグレードなステンレススチール、イノックスが採用され、耐久性、堅牢性もばっちりです。

ムーブメントは自動巻きということで、もともと機械式の腕時計が好きな方にも、アウトドア用の1本としていかがでしょうか。

シンプルなデザインなので、普段使いにも重宝しそうです。

Gショック

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2本目は、Gショック。

お値段の方は、15,950円。

アウトドア時計と言えばコレ的な、カシオのGショック。

1本は持っているという方も多いのではないでしょうか。

画像のモデルは、八角形のベゼルデザインがあのモデルを連想させることから、通称「カシオーク」とも呼ばれ、かなりの人気ということで現在、品薄状態が続いているようです。

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カラー展開も豊富で、アウトドア映えしそうなグリーンやイエローは特に人気のようです。

個人的には、せめてタフソーラーモデルがラインナップに加わらないかなぁと思っているのですが、カシオさん、どうでしょうか。

正確さはそれほど気にならないので、電波時計でなくてはいいけれども、バッテリーを気にせずに使いたいので、タフソーラーの機能は欲しいところです。

カシオ プロトレック

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3本目もカシオから、プロトレック。

お値段の方は、57,200円。

同じカシオでも、よりアウトドア志向の強いプロトレックシリーズ。

中でもこちらの新作は、新構造が採用されたとかで、従来モデルに比べ、大幅なダウンサイジング化が実現されているのだとか。

それでも、ケースサイズは47.2mmと、かなりの大きさではありますが・・・。

小型になったとはいえ、高度計に加え、気圧計、温度計、方位計測と、アウトドアフィールドで必要な情報を3つの小型センサーにより計測することができます。

本格的なアウトドアウォッチになりますが、これくらいのサイズだと日常使いでもぎりぎりいけそうですね。

タイメックス

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4本目は、タイメックス、キャンパー。

お値段の方は、14,800円+税。

アウトドア映えする腕時計ということで、その名もキャンパー。

ミリタリーデザインはタイメックスの中では、とても人気のあるシリーズですよね。

お値段も非常にリーズナブルで、キャンプ用にこういった時計を1本持っておくのもいいですよね。

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こちらはオリジナルのキャンパー。

お値段の方は、8,300円+税ということで、さらにリーズナブル。

願わくば、手巻き式であって欲しいところですが、この値段でそれは贅沢ということでしょうか。

ケースサイズ36mmもグッドですね。

オリエント

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5本目は、オリエント。

お値段の方は、29,000円+税。

ナイロンストラップを装着していることで、よりアウトドアな雰囲気を醸し出しております。

オリエントと言えば、国産機械式腕時計をリーズナブルな価格で提供してくれるブランドということで人気ですが、こちらのモデルももちそん、機械式でございます。

こちらも非常にシンプルなデザインで、時刻も瞬時に読み取ることができますね。

これは間違いなく、アウトドア映えする腕時計と言えるのではないでしょうか。

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夏場など、汗が気になる方にはブレスレットタイプもありますよ。

ナイロンストラップは後からでも買えるので、まずはブレスレットのモデルを買うのもいいかもしれませんね。

まとめ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

アウトドア映えする腕時計ということで、私もキャンプや登山などやりますが、その時にはGショックを着けていることが多いですね。

私のGショックは全然、映えませんが・・・。

世の中、空前のキャンプブームということで、新型コロナの影響もあって、今後もしばらくは外遊びの人気が出そうですよね。

そんな時に、アウトドア映えする腕時計、1本いかがでしょうか。

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Source: 時計怪獣