【価格帯別】おすすめの腕時計【50万円あたりまで】

価格帯別で選んできたおすすめの腕時計、今回は50万円あたりまでで選んでいきたいと思います。50万円といえば、時計に興味のない普通の人が出すにはかなり思い切った額ですよね。果たして、そこまで出してもいいと思えるような1本に出会うことができますでしょうか。

 (235882)

8月も終わりに近づき、いよいよ涼しくなってくるかと思いきや、長かった梅雨のせいで残暑がしばらくは続くのだとか。

今年はかなり気温が高い日もあるようなので、熱中症にはお気を付けください。

さて、今回も前回に引き続いて、価格帯別におすすめの腕時計と選んでいこうと思いますが、今回は50万円あたりまで。

50万円といえば、時計にそれほど興味のない人にとっては、とても出せるような金額ではないですよね。

それでも欲しいと思えるような1本に出会えるかもということで、さっそく見ていきましょう。

ジン

 (235865)

1本目は、ジン 103B。

お値段の方は、410,000円+税。

数あるジンのラインナップの中でも人気が高く、ロングセラーモデルの103シリーズ。

おそらく、ジンと言えばコレ的な方も多いのではないでしょうか。

必用な情報は全て備えられ、かつ、無駄のないデザインはさすがジンでございます。

ムーブメントにはバルジュー7750が搭載されており、こちらもロングセラーの信頼性抜群のムーブメントということで、メンテナンスも容易かと思われます。

カウレザー仕様のモデルが3万円安であるとはいえ、後からブレスレットが欲しくなった時におそらく差額ではブレスは買えないだろうから、最初からブレスレットのモデルを買うことをおすすめします。

チューダー ブラックベイGMT

 (235868)

2本目は、チューダー ブラックベイ GMT。

お値段の方は、438,900円。

ぱっと見、ロレックスのGMTマスターに見えなくもない、ブラックベイのGMTモデル。

かなり人気のモデルで、一時、プレミア価格で取引されるほどの品薄状態でしたが、今はだいぶ改善されているようですね。

リベット付きのスチールブレスレットに、ドーム型のサファイアクリスタルの風防と、本家ロレックスにはない、マニア心くすぐる仕様になっております。

おそらく、そんなことはしないだろうけど、もし、ロレックスが復刻版でこれらの仕様のモデルを出したら、かなりの人気になるでしょうね。

タグ・ホイヤー リンク

 (235871)

3本目は、タグ・ホイヤー リンク クロノグラフ。

お値段の方は、533,500円。

セナモデルで有名な、スポーツ&エレガンスシリーズの後継モデルとして、長い間ファンから愛されてきたリンクシリーズ。

もともとスポーツウォッチといえば無骨なデザインのものが多く、エレガントな雰囲気とは程遠いように思いますが、特徴的なブレスレットの形状といい、シンプルなデザインといい、スーツにもマッチするスポーツウォッチとして、発売当初からビジネスマンを中心にとても人気のあるモデルですね。

スケルトン仕様の裏蓋からは、機械式のムーブメントを拝むことができますよ。

IWC ポートフィノ

 (235874)

4本目は、IWC ポートフィノ オートマチック。

お値段の方は、528,000円。

IWCのラインナップの中でも、最もシンプルでオーソドックスな三針モデルであるポートフィノ。

地味ですが、IWCのラインナップの中では、今となってはかなりのロングセラーモデルでもあります。

シンプルが故に飽きのこない時計なので、いつまでも使い続けることができると思いますよ。

少し前にステンレススティール製のミラネーゼブレスレット仕様もラインナップされたので、お好みで選ぶのもいいかもしれません。

ロンジン ヘリテージ クラシック

 (235877)

5本目は、ロンジン ヘリテージ クラシック。

お値段の方は、397,100円。

1940年代へのオマージュということで、その時代のロンジンのモデルを彷彿とさせるクラシカルなデザインですね。

ロンジンの時計はアンティークの世界では非常に評価も高く人気で、このあたりのビンテージモデルの復刻版を本気で出したらかなり売れるのにと思うのは私だけでしょうか。

ケースサイズも40mmと、クロノグラフとしては比較的小ぶりに抑えられているので、腕に着けると、日本人の腕にはしっくりと馴染むことでしょう。

二つ目クロノグラフに、プッシュボタンの形状がかわいらしくていいですね。

まとめ

 (235880)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

今回は50万円くらいまででおすすめの腕時計について書いてみました。

50万円といえば、時計に興味のない人は普通は出さない額と思うので、それだけに、ハードルは高いですが、気になるモデルがありましたら、是非、直接お店に足を運んで実際に見てみてくださいね。

元のページを表示 ≫

関連する記事

Source: 時計怪獣