【使うことないけど】クロノグラフがかっこいい

腕時計に興味のない人でも、男性であれば特にクロノグラフ機構のついた時計に魅力を感じる人は多いのではないでしょうか。たくさんある針は、まるで飛行機の計器のようで、何に使うのか分からなくても単純にかっこいいですよね。

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時計にはあまり興味のない方であっても、クロノグラフ機構のついた時計をかっこいいと感じる男性は多いのではないでしょうか。

メカメカしい文字盤に、ケースから突き出たプッシュボタンは、単に時計というよりは、道具として男らしさを感じますよね。

そこで、今回はクロノグラフがかっこいいということで、今買えるおすすめのクロノグラフについて紹介したいと思います。

それではさっそく見ていきましょう。

ロレックス デイトナ

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1本目は、ロレックス デイトナ。

お値段の方は、1,842,500円。

それこそ、時計に全く興味のない人でもロレックスの名前くらいは聞いたことがあるだろうし、ロレックスのデイトナと言えば、男性であればご存知の方も多いと思います。

誰もが一度は憧れる時計、ロレックス デイトナ、正式名称はコスモグラフ デイトナでございます。

余談ではありますが、以前、とあるお店で、ホスト風のお兄さんが店員さんにデイトナの説明を受けていて、着けずに置いておくと1日で止まってしまうと聞いて驚いているのを見て、こんな奴でもデイトナを買うんだとこちらの方が驚いたことがあります。

それほどまでに、デイトナの人気は浸透しているのでございます・・・。

ブライトリング クロノマット

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2本目は、ブライトリング クロノマット。

お値段の方は、1,441,000円。

ブライトリングの新作クロノマットは、原点回帰とも言える洗練されたデザインで、なかなかかっこいいと思うのですがどうでしょうか。

ルーローブレスレットも懐かしいと感じる方もおられるのでは?

以前のモデルに比べて、ボリュームが抑えられているので、スーツなんかにもしっくりとはまりそうですよね。

新型コロナの影響で、なかなか店頭に見に行くのも難しい状況ですが、是非、実物を見てみたいモデルでございます。

オメガ スピードマスター

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3本目は、オメガ スピードマスター キャリバー321。

お値段の方は、ブティックで要確認とのことで、以前は160万円ほどというアナウンスがあったと思うのですが、変更されてる可能性がありますね。

ネットで調べても最新の情報がなかなか出てこないので、もしかしたら、新型コロナの影響で発売自体も遅れているのかもしれません。

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それにしても、オールドモデルをムーブメントごと復刻するというのは、今までにも聞いたことがありません。

まさに、夢にまでみた1本と言っても過言ではないくらい、画期的なことだと個人的には思うのですが、どうでしょうか。

前評判もかなりいいみたいで、価格もぶっ飛んだ設定ではないことを考えると、下手をすると世界的に争奪戦になる可能性があると思います。

限定モデルではないようですが、そんなに数を作れるモデルでもないだろうから、なかなか手にする機会には恵まれないかもしれませんね。

それでも、欲しいな・・・。

パネライ ルミノール ヨットチャレンジ

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4本目は、パネライ ルミノール ヨットチャレンジ。

お値段の方は、1,507,000円。

英語の表記は、「Yachts Challenge」ということで、正確にはヨッツチャレンジかもしれません。

一目でそれと分かる、パネライ特有のクッションケースに、クロノグラフを組み合わせたこちらのモデルは、通常のクロノグラフよりもさらに複雑な、フライバック機構を備えております。

クロノグラフ作動中に8時位置のボタンを押すことで、クロノブラフ針をゼロの位置に戻して再スタートさせる機構であるフライバック。

おそらく、そんな機能は日常生活で使うことなど皆無でしょうが、そんなこと言ってはいけません。

男のロマンですから・・・。

IWC パイロット・クロノグラフ

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5本目は、IWC パイロット・クロノグラフ。

お値段の方は、825,000円。

IWCの中でも人気の高い、パイロット・ウォッチシリーズ。

ミリタリーウォッチの雰囲気もあり、スポーティーな印象もありと、なかなか男らしいデザインになっております。

ケースサイズが43mmと、若干大き目ですが、もう少しサイズダウンして40mmほどでもいいかもしれません。

もちろん、このあたりは個人個人の体型にもよりますが・・・。

滑らかにフィットするスティール製のブレスレットも着け心地は最高ですが、NATOストラップともかなり相性はよいかと思われます。

IWCのパイロットウォッチは、やはりかっこいいですね。

まとめ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

日常生活ではほぼ使うことなどないクロノグラフ機構ではありますが、時計好きの方なら1本は欲しいという方も多いと思います。

オーバーホール代が高いとか、いつ使うの?なんて聞かれたりと、色々とイラつくことも多いとは思いますが、やはり、複雑機構を備えたお手軽な機械式腕時計ということで、ロマンなのでございます。

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Source: 時計怪獣