【2018年を総括】これが 個人的に今年欲しかった腕時計だ!

2018年12月23日

2018年もそろそろ終わりが近づいてきましたね。腕時計好きの一人をして、今年も色々な時計を目にしてきました。そんなわけで、個人的に今年欲しかった時計について、自由奔放に書いていきたいと思います。興味のある方は、是非、お付き合いくださいませ。

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2018年、12月も後半戦に入り、いよいよ年の瀬も近づいてきましたね。

今年も各ブランドから、色々な時計が発表されました。

そこで、今年発売のモデルに限るわけではございませんが、2018年を通して、超個人的に今年欲しかった時計について、自由奔放に書いていきたいと思います。

完全に自己満足な記事でございますので、くれぐれもご了承ください。

ロレックス GMTマスターⅡ

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今年欲しかった腕時計、1本目はロレックス、GMTマスターⅡ。

今年のバーゼルで突然発表された、通称”新ペプシ”。

ベゼルのカラーリングからそう呼ばれているのですが、GMTマスターシリーズの中では一番人気のカラーであったものの、ホワイトゴールドのモデルしかなかったんですよね。

ただ、個人的にはペプシカラーもさることながら、ブレスレットですよ、ブレスレット。

ロレックスと言えば、私の幼いころの記憶では、ジュビリーブレスレットと相場が決まっていて、ジュビリーブレスとスポーツロレックスの組み合わせは、私にとっては夢の共演。

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やはり、ジュビリーブレスはかっこいいですね。

ブレスレット単品で売ってくれればいいのですが、売ってくれたところで、手持ちのロレックスに合うのかどうか。

それにしても、出始めに人気は出てもすぐに落ち着くと思っていたのですが、まだまだ高値で推移していますね。

定価の倍ほどするとなると、さすがに手がでません・・・。

誰か、手持ちのシードゥエラー4000と交換してくれないかなぁ・・・。

チューダー ヘリテージクロノ

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今年欲しかった腕時計、2本目はチューダー、ヘリテージクロノ。

先日、これまた突然の日本再上陸を果たしたチューダー。

なぜ、正規代理店がないのかと何度か記事にも書きましたが、まさか本当に日本での正式販売が決定するとは思いませんでした。

正規品ということで、気になる定価も明らかになったのですが、このイカしたクロノグラフでアンダー50万円の464,400円ですからね。

実際に手に取ってみてみても、質感も上々で、今となってはこの価格でこのレベルのクロノグラフはないですね。

無理をすれば買える可能性もないではない、現実的な価格ですが、どうしようか・・・。

オメガ スピードマスター

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今年欲しかった腕時計、3本目はオメガ、スピードマスターの裏スケルトンモデルです。

オメガのみならず、高級ブランド腕時計という枠内においても、定番中の定番と言える、オメガのスピードマスター。

月に行った腕時計として、あまりにも有名ですよね。

今までに買うタイミングは無かったのかとも思われそうなものですが、実は一度、予約したこともあるものの、縁がなかったのか持っていないんですね。

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う、美しすぎる・・・。

この時計が60万円台で買えるということで、高い安いの感じ方は人それぞれだろうけど、それでも、現在の時計業界にあっては、やはり、割安感はあるのではないでしょうか。

また欲しくなってきた・・・。

パネライ ルミノール PAM00372

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今年欲しかった腕時計、4本目は、パネライ ルミノール1950 3days。

パネライも、個人的には常に気になるモデルが複数存在するブランドでございます。

中でも、結構前から気になっているのがこちらのモデル。

ケースサイズ47mnmの迫力ボディに、クラシカルな雰囲気漂う文字盤、秒針のない2針モデルということで、シンプルな時計が好きな私にはストライクなモデルです。

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ブティック限定のこのモデルも素晴らしいですね。

ブルーの文字盤が、光の具合で様々に変化し、とてもきれいです。

深海を思わせる濃いブルーの文字盤の時計は最近よく見かけますが流行りでしょうか。

それにしても、47mmのラジオミールもなかなか魅力的でございます。

ジラール・ペルゴ ロレアート

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今年欲しかった腕時計、5本目は、ジラール・ペルゴ、ロレアート。

この時計も、何度か実際に見に行っているのですが、上品さとスポーティーさを兼ね備えた、非常に魅力的な1本ですね。

ブランド的には、知名度はそれほど高くはないですが、時計好きの方の間ではもちろん、知らない人はいないでしょう。

とはいえ、ロレアートは、私の印象ではあまり人気がないというか、ウケもよくなかったりします。

ですが、それがまたいいんですよね。

変わり者かもしれませんが、自分がこれはいいと思うものが、周りの人に貶されると、何故かテンションが上がるんです。

タイミングが合えば、是非とも欲しい1本ですね。

まとめ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

今年欲しかった腕時計について、好きなように書かせていただきました。

今年はなんと言っても、ジュビリーブレス仕様のGMTマスターⅡが一番印象に残っていますね。

現行ラインナップでは、ステンレスモデルのスポーツロレックスの中では、唯一のジュビリーブレスモデルになりますね。

まだまだかなりのプレミアム価格で推移していますが、定価まで落ち着いたら欲しいですね。

ただ、今の感じだと、それも絶望的か・・・。

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Source: 時計怪獣