登場3カ月で8モデルと交換バンド!GA-2000は既に一つのカテゴリ。創り出される”G-SHOCKと向き合う時間”。
3月に新登場したGA-2000は、新タフネス構造のカーボンコアガード構造を備えた上記の3カテゴリの中で、いままで最も多くのモデルを投入しています。すでに8モデル。メーカーが、このGA-2000にかなり期待している表れです。
ちなみに、鳴り物入りで登場した3月に交換バンド付で登場したGA-2000Eはもう生産終了になっています。交換バンドが2つ付きで2万円は、かなりスペシャルプライスだったので当然の流れです。
新しいG-SHOCKの提案であるGA-2000のこれまでの怒涛の動きは、とても興味深いです。
いままでの展開は、スタンダードカラー、ビビッドカラー、ミリタリーカラー、そしてモノトーン
と登場させています。そして、交換バンドも4タイプ登場。
ここまで鮮やかな展開は記憶にありません。
GA-2000で魅せる”G-SHOCKの新しい試み”は、とても軽やかでフットワークが軽くなります。
ベゼルの形状がカプセルや卵の殻を思わせて、軽量さと中身に秘めている可能性を感じさせます。そして、交換できるバンドがあることでGA-2000に対する愛着が増し、バンド交換という行為はG-SHOCKと真正面で向き合う時間を作ってくれます。
毎日腕時計をしていて、生活の中の”相棒”として腕時計があるのは普通ですし慣れ親しんだスタイルですが、自分でバンド交換をするということは、とても楽しい時間です。
GA-2000は、そんなことを改めて気づかせてくれています。
新開発のカーボンコアガード構造が、自分とG-SHOCKの向き合い方の角度を少し変えてくれた気がしています。
これからのGA-2000も展開が、ますます目が離せません。
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↓交換バンド付。既に生産終了。残り僅か。
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Source: gshockjp
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