【2024年新作】ロレックス Ref.52506 パーペチュアル1908 プラチナ950 アイスブルー ライスグレイン
PERPETUAL 1908 PT950 52506 39mm CALIBRE 7140
ロレックスから2024年の新作情報です。
昨年加わったクラシカルな新シリーズ「パーペチュアル1908」。
今年はプラチナモデルが登場。
更にプラチナ専用カラーのアイスブルーダイアルが採用されライスグレインモチーフと言う細かな処理が施されています。
中央ではなく、スモセコから放射線状にねじれて広がっています。
持てばすぐにわかる事ですが、着けてると傍目じゃわかりにくいホワイトゴールドとの差があってアイスブルーは良いですね。
スケッチ画。
ロレックスは、昨年発売されたパーペチュアル 1908 の新しいバージョンを発表します。 2024 年には、この時計は 950 プラチナで装飾され、ギョーシェ模様の米粒モチーフを特徴とするアイスブルーの文字盤で装飾されています。このロゼットのようなデザインは、6 時位置のスモールセコンド カウンターから文字盤の表面全体に広がる立体的な繰り返しの幾何学模様が特徴です。ミニッツトラックは、ギョーシェ模様が施された縮れ模様のフィレソテーで囲まれています。
ギョーシェ彫り、またはエンジン ターニング (回転工具を使用して表面にパターンを彫刻する技術) によって作成された文字盤の導入により、ロレックスは、時計製造の古典的な芸術へのオマージュとして、パーペチュアル コレクションに設定したコースを追求しています。ブランドのノウハウとクリエイティビティが注ぎ込まれています。この特別な文字盤には、18 ct ゴールド バージョンと同じアラビア数字 3、9、12、同じファセットアワーマーカー、同じ針が付いています。提示された時計は、二重折りたたみクラスプであるデュアルクラスプを備えた茶色のアリゲーター レザー ストラップに取り付けられています。
1908 には、ロレックス コート ド ジュネーブで装飾されたブリッジとカットアウトのローターを備えた時計製造技術の最前線のムーブメント、キャリバー 7140 が搭載されています。キャリバー 7140 により、1908 は時と分だけでなくスモールセコンドも表示できるようになります。
すべてのロレックス ウォッチと同様、パーペチュアル 1908 は手首に優れた性能を発揮することを保証する最上級のクロノメーター認定を取得しています。
キャリバー 7140 にはパーペチュアル ローターによる自動巻きシステムが搭載されています。その香箱構造と脱進機の優れた効率のおかげで、このムーブメントのパワーリザーブは約 66 時間に延長されます。
レザーストラップ
今回発表された新しい 1908 バージョンには、マットブラウンのアリゲーターレザーストラップが取り付けられています。このエレガントなストラップは、グリーンのカーフスキンの裏地と同系色のステッチが特徴です。プラチナ950製のデュアルフォールディングクラスプであるDualclaspが装備されています。慎重に設計された形状のおかげで、デュアルクラスプは常に手首の中心に収まります。
52506 アイスブルー
新作モデル
1908
39 mm、プラチナ、ポリッシュ仕上げ
リファレンス 52506
¥ 4,370,300
アイスブルーダイアル
他にはない特徴
アイスブルーダイアルにはライスグレイン モチーフのギョーシェ装飾が施されている。ロゼットのようなデザインは6時位置のスモールセコンドを出発点としてダイアル表面に広がっていく、反復する立体的な幾何学模様が特徴だ。ダイアル外周のミニッツトラックは、繊細な波型のギョーシェ装飾で縁取られている。切削工具を用いて表面に模様を彫る、ギョーシェ彫りまたはエンジン・ターニングと呼ばれる方法で生みだされたダイアルを採用することにより、ロレックスは伝統的な時計製造技術に自社のノウハウと創造性を注ぎ、伝統へのオマージュであるパーペチュアル コレクションの方向性を追求し続ける。この特別なダイアルは、18 ct ゴールドモデルと同じアラビア数字の3、9、12とファセット加工のアワーマーカー、針を備えている。
この特別なダイアルカラーを採用しているのは、デイデイト、コスモグラフ デイトナ、そしてパーペチュアル 1908のみである。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】ロレックス Ref.52506 パーペチュアル1908 プラチナ950 アイスブルー ライスグレイン」でした。
実機見てみたいですね。
1908がチェリーニを超えるドレスモデルとして皆さんに馴染むのかはまだわかりません。が、私はけっこう好きですけど、もうちょっと文字盤の文字を削除しても良かったかな?なんて思います。いっそ王冠も不要な気がしませんか?
1908はプレミアム価格がつくようなモデルではありませんが面白く魅力的です。今後ムーンフェイズやアニュアルカレンダーなんかが出てきたら更に盛り上がりそう。
皆さんはどう感じたでしょうか。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
Source: zenmai-tokyo.com
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