【2022年新作】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール 15212NB.OO.A002KB.01 ホワイトゴールド 41mm

Code 11.59 by Audemars Piguet Starwheel Ref. 15212NB.OO.A002KB.01

オーデマ・ピゲから2022年の新作情報です。

最近人気のドレスウォッチ CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲに、3枚のディスクがクルクル回り時刻を表示するヴァガボンドアワーと言う機構を伴ったスターホイール 15212NB.OO.A002KB.01が登場。

スターホィールと言えばオーデマピゲ125周年のミレネリーを思い出します。

初見だと何が何だかわかりませんが、上記の画像はこれで11時15分を表示しています。

11▶が59まで行く頃には12▶が0に近づいているんですね。

わかります?

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール ウォッチのクローズアップ

この画像だと10時22分です。

15212NB.OO.A002KB.01は41mmのホワイトゴールドケースに、自動巻きキャリバー4310が搭載されています。

国内定価は6,875,000円。

以前は80万円台で売られていたミレネリーも現在はこんな感じなので、690万円の定価はそこまで高すぎる印象はありません。

何より綺麗ですし、不思議なデザインと動きでワクワクします、とても素敵ですよね。

しかし、なんでこんな表示の仕方なんでしょう?

1655年、時計のチクタク音による不眠に悩まされたアレクサンドル法王七世の要望により発明されたヴァガボンドアワー コンプリケーション。これをオーデマ ピゲが1991年に再発見し、歴史と技術的挑戦、デザインとポエムを融合させて実現させたタイムピースです。

セバスチャン・ヴィヴァス(オーデマ ピゲ ヘリテージ&ミュージアム ディレクター)

なるほど・・・

なるほどなのか?

 

15212NB.OO.A002KB.01

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スター ホイール
Ref. 15212NB.OO.A002KB.01
¥6,875,000

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイールにワンダリングアワー コンプリケーションのコンテンポラリーなスタイルが光ります。ブラックセラミックとホワイトゴールドのバイカラーケース、ブルーアヴェンチュリンダイヤルの中心には、3つのブラックPVD加工のアルミニウム製ワンダリングアワーのディスクが回転します。

ガラス
オーデマ ピゲ マニュファクチュールは、ぴんと張ったアーチ型シルエットが奥行きや全体像、光と作用して独特の視覚を生み出す、二つの曲線を描く現代的なサファイアクリスタルを創り出しました。内側面はドーム形状で、12時位置から6時位置へ縦に曲線を描いています。

ケース
ブラックセラミックのミドルケースとリューズ、18Kホワイトゴールドのベゼル、ラグとケースバック、ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル、反射防止加工サファイアケースバック。

サイズ 41 mm
厚さ 10.7 mm
防水 30 m

文字盤
ブルーアヴェンチュリンのダイヤル、アルミニウム製ブラックオパーリンのディスク、18Kホワイトゴールドの針、ブラックインナーベゼル。

回転する表示
時の表示は3時間で一回転するセンターのローターにより行われます。ローター上に自転する3個のアルミニウムのディスクがあります。それぞれのディスクには1から12までのうち4つの数字が記してあり、それがダイヤル上部の弧を描くセクターに印字された分目盛を指します。従来の時計のように秒を指し示す18Kホワイトゴールドの秒針は、ディスクの表面に合わせて先端がややカーブしています。ブルーアヴェンチュリンに彩られた回転ディスクが小さなダイヤルの中に輝く星空を描き出します。

質感のあるブラックラバーコーティングのストラップ、18Kホワイトゴールドのピンバックル。

素材の遊び
この41ミリの新モデルはアヴェンチュリンダイヤルに、18Kホワイトゴールドとブラックセラミックのケースを組み合わせ、素材の変化を楽しんでいます。素材による彩りに加え、洗練された手仕上げの部品がそれぞれに美しくきらめき、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲコレクションの複雑なデザイン性をさらにアピールしています。

ダイヤル側ではダブルカーブのサファイアクリスタルが、アヴェンチュリンダイヤルの数々のディテールと部品の洗練された仕上げを輝かせ、ダイヤルに深みを与えています。

キャリバー4310
機能 時、分、センターセコンド。
石数 32
メカニズム 自動巻き
パワーリザーブ 70 h
外径 32 ミリ
部品数 224
周波数 4 Hz 28,800 振動/時
厚さ 5.4 mm

スターホイール ムーブメント
自動巻きキャリバー4310が搭載された象徴的なスターホイールディスプレイは今回初めてCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションに登場しました。時計づくりのテクノロジー、伝統のノウハウと洗練された装飾を融合させた次世代のタイムピース。時・分・秒表示のムーブメントはキャリバー4309に新たなモジュールを加えた派生キャリバーです。

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイールは、ブラックセラミックと18Kホワイトゴールドを組み合わせた最新のコンテンポラリーなタイムピースとして、ヴァガボンドアワーの伝統を新たに表現しました。

この機会にオーデマ ピゲはフランス出身のアーティスト、ウーゴ・ガットーニとコラボレーションし、カラフルで創造性に満ちたオリジナルな世界を展開しました。タイムピースのコンテンポラリーなデザイン、ヴァガボンドアワーの神秘的なメカニズムをさらにアピールします。

過去へのコンテンポラリーなトリビュート
17世紀に発明されたヴァガボンドアワーは、アーチ型の分目盛スケール上を惑星が移動するようにして時を表示するコンプリケーションの一つです。時と分の表示に神秘的な雰囲気をもたらす独特のデザイン。

20世紀にはほとんど忘れられていたシステムですが、オーデマ ピゲはこれを1991年に再発見し、再登場させました。スターホイールと名付けたこの珍しいメカニズムは2000年代の初めまで、多くのモデルに使われました。

今日、スターホイールはCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションでカムバックします。その超コンテンポラリーなデザインが演出するディスプレイは、オートオルロジュリーの中でもあまり知られていないクラシックコンプリケーションへのトリビュートでもあります。

ウーゴ・ガットーニが解釈したスターホイールの世界
新たに発表されたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイールは、フランス出身のアーティスト、ウーゴ・ガットーニの独自の世界観に包まれています。イラストレーターとしての才能に加え、彼は自由な精神、ディテールへの情熱など、オーデマ ピゲと共通の価値観をシェアしています。そして出現したのは詩的で遊び心に満ちた独特の世界。「時のマスター」である三人の人物が、スターホイールの部品がきらめく銀河系宇宙の中を回転ディスクに乗って移動します。マスターたちがきらめく部品を集め、動きをシンクロさせながらウォッチを組み立てる様子をポエティックに表現しています。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール 15212NB.OO.A002KB.01 ホワイトゴールド 41mm」でした。

ちょっと奇抜ではありますが、アヴェンチュリンが好きなので、これは好き。

宇宙を腕元にセットできるなんて本当に素晴らしいこと。

ですよね?

好みは人それぞれだと思いますけれど、海を感じられたり、山を感じられたり、私は宇宙を感じられる腕時計が好き!

宇宙を感じられる腕時計って素敵じゃないですか?

ウーゴ・ガットーニさんのアニメーションはよくわかりませんでしたが、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール、良いと思います!

実機見てみたいですね。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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