IWC Ref. IW395501 パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・スピットファイア “ロンゲスト・フライト” SIHH 2019

2018年12月23日

IWC Pilot’s Watch Timezoner Spitfire Edition “The Longest Flight” (ref. IW395501)

IWCより来年2019年の4月に販売予定の、つまり「SIHH 2019」発表モデルの情報が解禁です。

4モデルがお披露目で、まず今回人気になりそうな「IW395501 パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・スピットファイア “ロンゲスト・フライト”」をピックアップしてみます。

ワールドタイムが刻印された黒いベゼルとアーチ状のデイト窓が特徴的ですね。

なかなか格好良い。でも46mmって大きいな。

モデル名の「ロンゲストフライト」はIWCが支援するプロジェクトの名前の様で、その記念モデルとして限定250本がリリースされるんですね。

ロマン・ユゴーが描いたシルバースピットファイア

「シルバースピットファイア – The Longest Flight (最長飛行)」プロジェクトが実施され、スティーブ・ボールトビー・ブルックスとマット・ジョーンズがスピットファイアで初めての世界一周飛行に挑戦します。<IWC HPより>

「パイロット・ウォッチ」コレクションの中でも特に主力となる「パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・スピットファイア “ロンゲスト・フライト”」(Ref. IW395501)。IWC史上初めて、特許を取得したタイムゾーナー機構と完全自動巻きのIWC自社製ムーブメントを組み合わせました。わずか250本の限定生産となるこのタイムピースは、「シルバースピットファイア – The Longest Flight (最長飛行)」プロジェクトに捧げる特別モデルであり、スピットファイアで初めての世界一周飛行に挑戦するスティーブ・ボールトビー・ブルックスとマット・ジョーンズのために開発されたものです。ステンレススティール製ケースにブラックの文字盤とグリーンのストラップを合わせた配色が、スピットファイアのコックピットを想起させます。

ケース :ステンレススティール製ケース

直径 46mm 厚さ 15.2mm

アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したサファイアガラス

6気圧防水

特徴 :ぺラトン自動巻き機構

日付表示 :秒針停止機能付きセンターセコンド

ベゼルを回して別のタイムゾーンを設定できるタイムゾーナー機能

24時間表示のワールドタイマー機能

ねじ込み式リューズ

ガラスで急激な気圧変化にも対応

裏蓋に特別なエングレーヴィング

250本限定生産

詳細
ブラックの文字盤 ロジウムメッキの針 グリーンの布製ストラップ レザーストラップに交換可能

ストラップ幅 22mm

ムーブメント キャリバー82760 IWC自社製自動巻きムーブメント

自動巻き パワーリザーブ:60時間 振動数28,800回/時 (4.0Hz) 25石

いかがでしょうか?

回転ベゼルで時間帯を確認できる機能を「タイムゾーナー機能」と言うんですね。

デイト窓も連動するのかな?

昔のUTCみたいなイメージです。

視認性の良いリーフハンドもビンテージ加工され雰囲気出てますけど、個人的にはバトンハンドが好きです。

気になるお値段など、わかりましたら追記していきます。


その他のモデル

パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “スピットファイア” IW387902


ビッグ・パイロット・ウォッチ・コンスタントフォース・トゥールビヨン “プティ・プランス” IW590303


パイロット・ウォッチ・ダブルクロノグラフ・トップガン “セラタニウム” IW371815

Source: zenmai-tokyo.com

IWC

Posted by ZENMAI