GGW Column : 「メタルカシオーク、電波とタフソーラーが付いてメタルブレスになったら買う」はナンセンス。
8/21に発売されるメタルカシオーク「GM-2100」について、各方面のメディアで取り上げられ、そして掲示板やSNSなどの書き込みが非常に多く、とても愉快な状況です。
ここ数年のG-SHOCKにおいては、限定のフロッグマンや銀メタ(GMW-B5000D)のチタンモデル、そしてドラゴンボールG-SHOCKなど、発売即完売して二次流通市場で多く取引されるという人気モデルが登場するなど、人気モデルの過熱ぶりは激しいところです。
そして今回のメタルカシオークも、既にその様相を呈しており、予約時点で4色のうち3色が完売し、発売を迎える8/21以降にいつ頃通常流通状態に戻るかは、予測不可能な事態です。
これは銀メタG-SHOCKが発売された状況に似ており、ひょっとするとその状況と同じような状況になる可能性があります。
そんななか、掲示板やSNSには「メタルカシオーク、電波とタフソーラーが付いてメタルブレスになったら買う」という書き込みが結構なされています。
この書き込みについて、考えてみます。
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Source: gshockjp
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