私がBARで出会ったイケてる時計の紹介

皆様、ごきげんよう。天草四郎です!今回は私が通っているBARで知り合った方が身に着けていた時計をご紹介させていただきます。やはりオシャレなBARに来られる方は時計にもこだわってますね。すぐに私のセンサーが察知して気づいてしまいました。それでは参りましょう。

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BARでの出会い

冒頭から余談ですが、私は仕事が終わったらだいたいBARで一服ふかしながらお酒を嗜んでいます。

通い始めて3年~4年ぐらいは経ちますかね。

俄然ビール・ウィスキー派なんですが、最近はワインにも手を出し始めました。

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とりあえずド定番のワインとチーズで乾杯。
うーん、美味ですね。

とまぁこんな感じで楽しく飲んでいるのですが、長く通っていると知り合いもでき、色んな人と出会ってきました。

お手元をよく見るといい時計をつけている方もちらほらいらっしゃいまして。

今回はその中でもイケてるなぁと強く印象に残った時計をご紹介していきます。

ロレックス ヨットマスター ボーイズ Ref.168628 白文字盤

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【商品名】ヨットマスター ボーイズ
【型番】168628
【機械】自動巻き
【素材】YG無垢
【カラー】白文字盤
【ケースサイズ】33mm
【防水性】100m
【国内定価】-円

ダイバーズモデルのラグジュアリースポーツモデルとして登場した「YACHT-MASTER」。

ヨットマスターはロレックスのスポーツモデルの中で、メンズ以外にレディース・ボーイズサイズが唯一展開されております。

ヨットマスターは名前の通り、ヨットクルーズや船上での使用にコンセプトを置いており、主に富裕層をターゲットにした高級スポーツモデルでした。

その証拠に、昔から今になってもステンレスモデルはラインナップされていません。

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高級ラインであるヨットマスターはサブマリーナのベゼルデザインとは一味違う。
立体的にエンボス加工された独特のベゼルデザイン。

そしてダイヤルバリエーションの豊富さ。
知り合いがつけていたのは白文字盤。
金無垢といういやらしさは特に感じません。
YGと白文字盤の組み合わせはすっきりとした印象で気品を感じます。

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その知り合いは40代男性で会社経営をやられてて、ちょい悪おやじ風なシブい見た目。

ごついのがあまり好きではなくボーイズのサイズ感が好きなようですが

見事なまでに168628を使いこなしているのでかっこいいです。

時計につけられている感がまっくないのがイケてる。

20代とかでも金無垢が似合う人もいますが、シブい30代~40代の大人に一番しっくりきますね。

大人の色気ってやつですかね。

私もいつか渋い大人になって金無垢時計をつけたいものです。

もうすでに中年腹まっしぐらですが、、、、、、、

ロレックス デイトナ 116520 黒文字盤

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【商品名】デイトナ
【型番】116520
【機械】自動巻き
【素材】ステンレス
【カラー】黒文字盤
【ケースサイズ】40mm
【防水性】100m
【国内定価】-円

お次がこちら。

KING OF ROLEXの異名を持つデイトナ。

ロレックス不動の人気商品ですね。

ロレックス唯一のクロノグラフを搭載しており、ストップウォッチ機能を搭載。

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やはりこの顔立ちはいつ見てもかっこいいですね。

ある程度距離が離れていてもすぐに「あっ、デイトナだ」と分かりました。

約16年もの間生産され続けたロングセラー商品ですからね。

その分、様々な仕様変更が施されました。

Dバックルからオイスターバックルに

細針から太針に

夜光塗料がルミノバからクロマライトに

落ち着いたインダイヤルからギラギラなインダイヤル...etc

年代によって評価が異なってくるのがおもしろいところ。

友人の116520黒を見せてもらうと

ふむふむ、太針でDバックルでルーレットなしの個体。

だいたい2003年(F番)~2005年(D番)頃に製造された個体であることが分かります。

大まかな仕様変更を覚えておけば簡単にわかっちゃいます。

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友人に購入経路を尋ねてみたら

中古時計販売店にて「ロレックスで一番の人気時計がほしい」と

店員にリクエストしたところ、このデイトナをすすめられ

迷わず購入したそうです。

2014年に購入したそうで、当時の相場で100万ぐらいしたとのこと。

うん、安い。

余裕で買取金額プラスになりますね。

イケてるし相場もかなり上がってプラスになるとか買って正解ですね。

ロレックス GMTマスター Ref.16700 ペプシ

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【商品名】GMTマスター
【型番】16700
【機械】自動巻き
【素材】ステンレス
【カラー】黒文字盤
【ケースサイズ】40mm
【防水性】100m
【国内定価】-円

最後がこちら!

世界を股にかけるビジネスマン向けに作られたGMTマスターです!

GMTマスターはベゼルと24時間針を使用することで

異なる場所の時刻を一目で把握することができるモデルです。

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グローバルな時計として人気もありますが

他のモデルにはないベゼルカラーのデザイン性から人気を博してもいます。

知り合いがつけているベゼルカラーは青と赤のベゼルカラーで通称ペプシとよばれています。

これはペプシコーラのカラーと同じことからペプシと呼ばれています。

逆に黒と赤のベゼルカラーであるGMTマスターⅡの16710は通称コークとよばれ

コカコーラのカラーに似ていることからコークと呼ばれています。

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この知り合いの16700はバックルが上の画像のシングルバックルかつ夜光がトリチウム。

シングルトリチという最高の組み合わせです。

他の年代よりもシングルトリチの個体の方が相場が高いですからね。

しかも当時、正規店で購入されているということは当時の定価は40万円台くらいか?

当時はあまり人気がなかったようですが、今は人気商品ですからね。

「今買取高いですよー」なんて話をしていたら

「これは売らないでいつか息子に譲る」・・・・いいなぁー。

親から子への最高の贈り物ですね。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

書いてる時に思いましたがやっぱりロレックスの人気はすさまじいですね。

デザインもそうですけどやはり値崩れしにくく資産価値があるというのも人気の要因なんでしょうね。

今後もBARで出会う人や時計を楽しみたいですね。

それでは、ご愛読ありがとうございました!

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Source: 時計怪獣